ECコンバージョン率計算ツール

ネットショップの注文数とセッション数からコンバージョン率を算出します。GA4、Shopify、広告媒体をまたいでも比較できる定義の決め方も解説しています。

コンバージョン率2%
コンバージョン1件あたりの訪問数
50

入力するたびに結果が更新されます。値はURLに保存されるため、この計算そのものを共有したりブックマークしたりできます。

EC・ネットショップでのコンバージョン率

ストアのコンバージョン率は注文数 ÷ セッション数で、すべてを決めるのは分母です。GA4のセッション、Shopifyのセッション、広告媒体のクリックは、同じ日について別々の数字になります。Shopifyのダッシュボードが表示する率がGA4と目に見えて違うのは、セッションとボットの数え方が異なるためです。ソースを一つ決め、一貫して使い、その数字をここに入力してください。

ブレンドされた一つの率は、ストアの構造を隠します。デバイス別(モバイルのコンバージョン率はデスクトップの何分の一かになるのが通常です)、流入元別(リピートとメールはペイドソーシャルの数倍で転換します)、ランディングページ別に分けてください。セグメントごとの率は動かせるレバーであり、ブレンドされた率は単なるスコアボードです。

計算式

コンバージョン率(%)= コンバージョン数 ÷ 訪問数 × 100
コンバージョン1件あたりの訪問数 = 訪問数 ÷ コンバージョン数

コンバージョン率の読み方

コンバージョン率は、訪問・セッション・クリックのうち、目的のアクション——購入、リード、登録——に至った割合です。トラフィックを成果に変える倍率であり、だからこそコンバージョン率のわずかな変化が、流入数の大きな増減と同じだけ売上を動かします。

分母を明示してください。コンバージョン数 ÷ ユーザー数、÷ セッション数、÷ 広告クリック数は、同じキャンペーンについて三つの異なる数字を返します。レポートごとに定義を一つ決めて守らないと、期間やチャネルの比較が意味を失います。

よくある質問

ECのコンバージョン率はどれくらいが適正ですか?
広く引用される平均は数%台前半に集まりますが、カテゴリー、価格帯、流入構成によるばらつきが大きい数字です。$500の家具を売るストアと$20の消耗品を売るストアは比較できません。セグメント別に自社の率を追い、自社のベースラインに対して改善してください。
訪問者数とセッション数のどちらを使うべきですか?
セッション数です。訪問者は後日の訪問で購入することがあり、サイトを改善したときに変化するのは「セッションあたりの注文数」だからです。訪問者(ユーザー)は、複数回の訪問を経た購買行動を分析するときだけ使ってください。
コンバージョン率はどれくらいが適正ですか?
業種、流入元、デバイス、測定するアクションによって変わります。ECの購入率は数%台前半に収まることが多く、リスティング広告のリードフォームははるかに高くなり得ます。判断に役立つ唯一の基準は、チャネル別に時系列で追った自社の数字です。
セッションとユーザーのどちらを使うべきですか?
ランディングページやキャンペーンを評価するならセッションです(1回の訪問に1回のコンバージョン機会)。長い期間でファネル全体を見るならユーザーを使います。1人が何度も訪問してから購入することがあるためです。
改善を検出するには何人の訪問が必要ですか?
それはコンバージョン率ではなくサンプルサイズの問題です。ベースライン2%で相対10%の改善を信頼度95%で検出するには、各パターンに数万の訪問が必要になります。サンプルサイズ計算ツールが自社の数字で正確な値を返します。

媒体別のコンバージョン率